2018年の就活で話題になる?5つの注目ニュース

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就職活動と時事問題
~地方銀行の就職活動~

2018年:地銀業界の注目ニュースについて考える

就活中の学生さんが押さえたい時事問題がその年々で必ず存在すると思います。

昨年、勝手ながら地方銀行が注目するニュースをランキングにしたのは記憶に新しく、2017年は以下の通りにランク付けしていました。

1位:マイナス金利
2位:フィンテック
3位:女性管理職
4位:事業性評価融資
5位:地方銀行再編

では、2018年は何だろう?

ネタの使い回し感は否めませんが・・・

2018年の就活性向けに今年もランキング付けしてみました。

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2018年 地方銀行業界の注目ニュースランキング

第1位 『つみたてNISA』の推進

『つみたてNISA』は今年の10月に口座開設の受付が開始され、2018年に取り扱いがスタートする『ホットな話題』だと思いましたので注目ニュース第1位に選びました。

つみたてNISAとはその名の通り、積み立てるタイプのNISAです。

取り扱わない金融機関もありますが、注目ワードであることは間違いないので、地銀業界を目指す学生さんは必ずチェックしましょう。

NISAを軽く復習すると、NISAとは少額投資非課税制度のことで、一定の要件を満たしていれば値上がり益、配当、分配益に税金がかからない制度です。

金融庁の資料によると、日本人の個人金融資産の内訳は、半分以上が現金や預金で占められているとのことで、バランス良く金融資産を分散しているアメリカ人と比較して日本人は現金や預金を持ち過ぎなんだとか・・・

こうした背景を踏まえ『貯蓄から投資』への流れを促進するきっかけとしてNISAが誕生しました。

従来型のNISAは、一定の効果を得たと思いますが・・・

利用する客層はある程度、纏まったお金(100万円程度)を投資にシフトできる『中間層』がメインでした。

従って、銀行のキャンペーンでNISA口座を開設したけど・・・

お金が無いから利用しないまま放置!!

なんてお客さんも少なくなかったと記憶しています。

一方、つみたてNISAは少額からスタートできるので貯蓄が少ない若年層にも敷居が低く、インデックスファンドなど低リスク商品で運用されるので、投資型の資産形成を始めようと考えている人の『キッカケ商品』としてオススメできる制度かな?

個人的に今年、流行したiDeCoと同様、利用者が拡大するであろうと見込んでいます。

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第2位 『AI(人工知能)』の活用

『AI(人工知能)』も『つみたてNISA』と同じく、注目ワードと言えるので2位としました。

とあるメガバンクでは、既存業務の40%をAI業務で対応できると試算しており、3大メガバンクで約3万人の人員を削減する計画が発表されたのは、皆様の記憶にも新しいかと思います。

また、『○○銀行がAIを活用して○○!!』的な話題は年々、増える一方です。

検索サイトで『○○銀行 AI』と調べれば、各行のAIに対する取り組み方針がそこそこ発掘できますので、学生さんは入行を希望する金融機関の取り組み方針をチェックしましょう。

第3位 働き方改革

日本全体で労働力人口が想定以上に減少していることを踏まえ最近、注目を集める『働き方改革』。

学生さんの場合、『働き方改革』と言われてもピンとこないと思いますが・・・

銀行って基本的に『お堅い組織』です。

政府主導で提唱されている『働き方改革』を無視する銀行は少なく、むしろ『働き方改革』の実績作りに各行が躍起になっているのでは?

と思います。

大手企業を中心に『働き方改革』が既に実施されていると思いますが、各金融機関では・・・

◎労働時間を短縮する
◎在宅勤務を試行する
◎女性管理職を増加させる
◎育児休暇の取得を促進する
◎出産・育児による退職を無くす

などの取り組みがトレンドとなっている様です。

個人的には静岡銀行の行員向け『出産祝い金制度』が衝撃的で・・・

第一子は100千円、第二子は200千円、第三子以降は1,000千円が支給されるらしい・・・

第4位 事業性評価

昨年に続き、事業性評価の推進をランクインさせました。

事業性評価に基づく融資は少々、学生さんにはとっつきにくいニュースだと思いますが、事業性評価融資をざっくり伝えると、決算書などの財務面や担保・保証に必要以上に依存することなく、取引先企業の事業内容や成長可能性などを適切に評価する融資。

でっ、事業性評価の影響で『保証協会』の存在意義が弱まっているのかな?

最近、保証承諾の実績が減少している旨のニュースが気がかりで『保証協会』への就職を狙っている学生さんは、最近のトレンドをチェックした方がいいかも・・・

また、事業性評価融資のスキーム確立に取り組んでいる地方金融機関が多い中、AIとの組み合わせで事業性評価を効率的に実現しようとする試みが活発になっている様です。

今後の事業展開を把握する上でも、事業性評価に基づく融資は押さえたい注目ワードと言って間違いありません。

第5位 地方銀行再編

2017年も、地方銀行の経営統合に動きがありましたね。

まあ、最近始まった潮流では無いので5位とさせていただきました。

注目された三十三FG、関西みらいFG、ふくおかFG、十八銀行辺りの動きはチェックしましょう。

また、今年は道南うみ街信金、宮崎信金、浜松信金、しずおか信金、島田信金など信用金庫業界の再編も目立ちましたね。

特に、就職を希望する地方銀行がどのような立ち位置にあるのか?

就職活動中の学生さんも銀行の将来性を見極める事が大切だと思います。

ブログを読んでいただきありがとうございました!


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