知ってたらお得な銀行員と退職金の話

〈スポンサーリンク〉

退職金を運用するなら?

退職金と銀行員のセールス

定年退職と言えば退職金ですよね。

銀行で働くと、個人口座に突然、数千万の現金が振り込まれることがあります。

大抵の場合、満期になった保険金の支払や退職金の振込なんですが、銀行にとって自行の口座を退職金の受取口座に指定していただくことは、本当にありがたいことなのです。

老後の資産形成についての相談などはどこの銀行も真摯に対応するでしょう。

また、退職金を実際に受け取られた方なら経験していると思いますが・・・

退職金を受け取った数日後に突然、銀行員から電話がかかるなんてこともあります。

電話に出ると若そうな女性行員から

「○○銀行の△△と申します。この度は、当行の口座を振り込先に指定していただきありがとうございます。・・・・・・・・退職金の運用方法はどのようにお考えでしょうか?是非、お勧めの商品を用意しています」

のようなセールスが・・・

「今まで、銀行さんから電話なんてきたことないよっ」

と驚かれる方もいますが、決して驚かないで行員からのささやかな挨拶だと思って下さい。

多くの定年退職者は使い道をある程度決めていると思います。

従って、行員も直ぐセールスに結びつくなんて期待はしていません。

「資料をご自宅にお届けしても良いでしょうか?」

とかなんやら粘りに粘って、自宅に資料を郵送が落としどころでしょうか。

退職金専用の定期預金がある

多くの銀行は先ず、退職金専用の定期預金をセールスすると思います。

退職金受取後、3カ月~1年以内に預け入れることが条件になりますが、2.000%前後の高金利で、満期までの期間は3ヶ月と短い定期預金が主流です。

銀行員は退職金専用定期預金を自信を持って売ります。

投資信託と違って、元本割リスクがないからです。

お客さんも抵抗感がなく、よいしょよいしょの気持ち良いセールスを受けることでしょう。

問題は満期到来後の運用方法です。

満期到来後、定期預金の金利は通常の店頭表示金利に戻ります。

んっ!3ヶ月の利率って実際どうなの?

0.010%

はいっ、激安です。

そこで新たな提案が”投資信託”です。

退職金の一部を投資信託で運用しましょう。

という甘い誘惑が…

もちろん投資信託の運用が悪いとは言いません!

ただ、ここで私が提案したいのが、退職金専用定期預金の使い回しです。

裏技?退職金専用定期預金の使い回し

使い回し?

なんだそりゃ?

ですが・・・

退職金専用定期預金の条件を再度確認してみましょう。

退職金専用定期預金は退職金受取後、3カ月~1年以内に預け入れることが条件になります。

お察しの方はご理解いただけたと思いますが・・・

退職金受取後、1年以内で作成可能な退職金専用定期預金は最大4回利用できます!!

都度、違う銀行に預け替えが必要ですが・・・

とてもケチな発想?いやっ賢く退職金専用定期預金を利用するのはいかがでしょうか?

満期到来後、銀行員から定期預金の使い道を聞かれた際は・・・

他行の退職金専用定期預金が使えそうなので全額下ろしますと一言・・・

多くの銀行員はセールスを諦めます(涙)

ブログを読んでいただきありがとうございました!

退職金は何もしないと消えていく
[野尻哲史]

価格:905円
(2016/12/25 01:58時点)
感想(2件)


⇒トップページに戻る


にほんブログ村

銀行 ブログランキング
〈スポンサーリンク〉