就活女子必見!結婚後を見据えた地方銀行の就職活動とは

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地銀人材バンクについて考える

2017年の就職活動は売り手市場?

新年のドタバタも落ち着き、大学3年生の学生さんはそろそろ具体的な就職先を意識しないといけない時期が来ましたね。

さて、2017年の就職活動・・・

3月から本腰を入れる金融機関が多い中、2月インターンシップを実施する金融機関もあるようで、静岡中央銀行は既に・・・

『地方銀行の業務がわかる1dayインターンシップ』

と題して、大学3年生向けにインターンシップを募ったようですね。

この様な動きを見ていると、メガバンクは今年も人気が有りそうですが・・・

地方金融機関への就職を目指す学生さんは売り手市場なのかもしれませんね。

最近、お客さんから選ばれる金融機関を目標に掲げる地方金融機関が多いと思いますが、地方金融機関の就職活動も学生さんが選ぶ時代かな?

そこで、今回は地方銀行の女性行員をサポートする地銀人材バンクという制度を就活女子向けにご紹介しようと思います。

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地銀人材バンク
=Win-Winな斡旋制度

転居による女性行員の退社は・・・

銀行にとって大きなロスである

銀行員時代、常々感じていました。

そもそも、地方銀行は都市銀行と違い、全国展開していません。

従って、地方銀行で働く女性行員は、配偶者の勤務地や転勤等、パートナーの都合で、退職という選択肢を選ばざる得ないケースがチラホラ・・・

キャリアを積み、銀行員として一人前なのに

『実にもったいない』

と思う事例が多々ありました。

その様な中、女性行員の流出を防ぐため地銀人材バンクという制度が2015年にスタートしました。

地銀人材バンクとは・・・

『輝く女性の活躍を加速する地銀頭取の会』

に参加する全国64行の地方銀行が設立した制度で、同制度に参加する地方銀行に勤める

『キャリアを積んだ女性行員』

が、配偶者の転勤等で他県に転居・退職する場合、本人の希望により人材バンクが転居先の地方銀行を再就職先として紹介する制度です。

つまり、一言で言えば・・・

『地銀から地銀への転勤を斡旋する制度』

同制度は退職者が共通の職務経歴書を転入希望先の銀行に提出すれば、採用試験や面接を受けることが出来る様で、銀行と行員双方にメリットがあります。

銀行のメリット
→キャリアを積んだ即戦力を採用できる
行員のメリット
→キャリアを活かし、転居先で再就職できる

実際、地銀人材バンクが無かった従来の地方銀行退職者は、パートスタッフとして金融機関に再就職するケースが多かったと思います。

銀行員時代、支店で働くパートスタッフに経歴を聞くと・・・

メガバンクOG、地方銀行OG、信用金庫OG、保険会社OGなど金融機関出身者が多く、結婚を機に退職、家庭が落ち着いたことを機に、自ら就職活動を行い再就職する方が多かった印象です。

女性行員が退職する理由は転居に限らないと思いますが、もし、地銀人材バンクに類する制度が確立されていたら・・・

と考えると、このような制度は待ち望まれていた制度なのかもしれません。

この様に、地銀人材バンクは、ライバル関係にある地方銀行同士が歩み寄った画期的な制度だと思うので、活用が定着すれば嬉しいですよね。

次ページ↓『地銀人材バンク・・・実際どうなの?』

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