押印が上手いって本当?銀行員と印鑑の話

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銀行員と印鑑の話

銀行員は印鑑が必需品?

皆様は印鑑の押印、得意でしょうか?

銀行で働くと、お客さんから・・・

「銀行員の方って印鑑、押すの上手ですよね!」

なんて感心されることがチラホラあります。

銀行員は、お客さんに頼まれて印鑑を代わりに押印したり、稟議書などの社内文書に担当印を押印したり・・・

何かと印鑑と接する機会が多く、印影は鮮明に押印することが求められるので、銀行員は自ずと印鑑の押印が上手くなります。

銀行に申込書類を提出したことがある方なら分かるかな?

銀行の書類には大抵、『担当者』という起票印の押印欄が設けられていて、担当した行員が自身の印鑑を押印、責任者などに書類を回し、責任者は精査後に検印を押印しています。

最近ではペーパレス化が進み、稟議書も電子化される時代ですが、書類の起票や決裁などで印鑑を使用する機会はまだまだ多く、銀行員と印鑑は切っても切れない関係にあると思います。

学生時代までは、宅急便の受け取りなどにしか使用しませんでしたがね・・・

金融機関に就職した大学時代の友人は、皆揃って印鑑を購入していました。

そういえば、大手銀行に就職した友人が・・・

「上司に回す文書は、左斜めに傾けて押印するのが礼儀」

なんて言っていました。

傾ける理由は・・・

印影が上司にお辞儀する形になる。

との事ですが、私が働いていた銀行では、まっすぐピッシッと押印する方が良いとされていました。

むしろ・・・

『本当は決裁したくない』

という思いを込め、真っ逆さまに決裁印を押印する行員もいたので、印鑑の押し方は銀行によって差があると言えるでしょう。

また、銀行が扱う書類は1年や5年など保存期間が決められていました。

保存する理由は様々ですが、場合によっては過去の書類を掘り起こし、起票者や検印者を特定して責任の所在を確認するなんてことも・・・

従って、有事に責任を取ることを心構えて書類に押印するものでもありました。

半沢直樹は隠していましたがね・・・

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銀行業務ではどんな印鑑を使うの?

銀行員はどんな印鑑を使うの?

私が働いていた銀行では、印鑑の指定はありませんでした。

昔は木彫りの印鑑が主流、今でも高そうな印鑑と練朱肉を使って押印する年配行員がいますが、ごく少数派と言えるでしょう。

練朱肉

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最近は、シャチハタの印鑑を使う行員が多数派でした。

シャチハタはインクを補充すれば継続的に使えるので効率が良いのですが、ポンポン押印しすぎて・・・

「検印が軽い」

なんて揶揄される行員もいましたね。

また、シャチハタ=黒というイメージが強いのですが、女性を中心にカラフルなシャチハタの印鑑を使用する行員がチラホラいました。

これがオシャレか?は別として・・・

シヤチハタ
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また、私は印鑑を紛失しないよう常に携帯することを心がけていました。

書類の起票や決裁など、毎日の様に使用する印鑑。

酔っぱらって無くす行員もいましたが、無くしたら仕事にならない・・・

まぁ、スペアを作ればいいだけですが、印鑑を紛失したら他の行員に不正使用されるリスクが高まる。

私が考え過ぎなのかもしれませんが、そんなことまで気にしながら働いていたものであります。

ブログを読んでいただきありがとうございました!
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