テラー業務は危険なの?銀行強盗と防犯対策

〈スポンサーリンク〉

金融機関と強盗被害

こんにちは!

今回のテーマは金融機関と強盗被害です。

強盗被害と言えば、過去に様々な凶悪事件が発生していますし・・・

就職希望者の中には『強盗対策』が気になる方がいるかも?

私の場合、銀行から内定をいただいたタイミングで過去の強盗事件に関する資料を読み漁った記憶がございます。

幸いなことに私自身が被害に遭うことは無く、当ブログで『経験談』をご紹介することはできませんが、ここでは金融機関と銀行強盗について『近年の傾向』を紹介しようと思います。

発生件数は減少!検挙率は上昇!

警察庁は1983年から全国の金融機関で認知されている強盗の件数を統計しています。

統計によると発生件数のピークは2001年で何と237件も発生しています。

土日祝日が金融機関の休みであることを考えると・・・

ほぼ1営業日に1件のペースで銀行強盗が発生していたことになります!!

日本とは思えない驚異的なペースですよね。

ただし、近年では防犯意識や強盗対策が向上して逮捕に至るケースが増えたことから年々、金融機関を狙った強盗の件数は減少、2016年は年間27件まで減少しました。

ちなみに最新の2017年上半期は13件発生して逮捕率は100%、被害額はゼロなんだとか。

〈スポンサーリンク〉

金融機関の防犯対策は万全!!

金融機関には様々な防犯対策が施されています。

【防犯カメラの設置】
10台以上、設置されているかな?もちろん、行員に向いているカメラもありますが・・・
【非常通報装置の設置】
警察直通の非常ボタンです。机の下などを中心に複数箇所、設置されています。
【非常ベルの設置】
非常にうるさいベルです。定期的に点検を行うので行員はたま~に耳にします。
【防犯カラーボールの設置】
なかなか消えない特殊塗料入りのカラーボールです。たま~に誤って落とす行員が・・・
【出入口のドア】
金融機関のドアって必ず横線が入ってますよね?実は犯人の身長が分かってしまう・・・

また、私が働いていた銀行では人事異動の都度、有事に備えた『役割分担』を決めていました。

行員Aが服装を記憶、行員Bが逃走経路を記憶、行員Cが身長・体型を記憶などなど・・・。

このように、近年の金融機関は防犯対策が万全!!

冷静に考えれば金融機関を狙った強盗は捕まるリスクが高く、避けられる傾向が高まったと考えられます。

まぁ、強盗被害が減った分、振り込み詐欺など『特殊詐欺』が増えたと言われていますがね・・・

狙われる金融機関の特徴

それでも、金融機関強盗は毎年発生しています。

どの様な金融機関が狙われるの?

実は郵便局が狙われやすいとのこと。

2016年は27件中18件、2017年上期は13件中8件が郵便局の被害なんだとか・・・

特に、地方の人数が少ない店舗が狙われるとのこと。

そう言えば、私が働いていた銀行も警備員が常駐していたのは都市型店舗だけでしたね・・・

そもそも、強盗犯は予め金融機関や逃走経路を下見した上で犯行に及びます。

郵便局の場合、人通りが多い駅近に限らず閑静な住宅街のど真ん中にも店舗を構えています。

犯人から『狙える』と判断されやすいのかもしれません。

もし、強盗被害に遭ったら?

もし、強盗被害に遭ってしまったら?

特に店舗内の最前線で働くテラー担当者は犯人と直接やりとりするなんてことも考えられますよね。

私が働いていた銀行は何より人命が一番!

・犯人に抵抗しない
・時間を稼ぐ
・役割を守る

と言われていました。

今後、フィンテックで人員整理されたら支店で働く行員が激減するかもしれません。

でも、『防犯対策』は万全に整えて欲しいものですね。

ブログを読んでいただきありがとうございました!
⇒トップページに戻る


にほんブログ村

銀行 ブログランキング
〈スポンサーリンク〉