銀行員は現金その場かぎり!札勘のコツと練習方法 

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銀行員と札勘
~銀行員あるある~

銀行員って札勘が上手なの?

銀行員が札勘する姿を見たことありますか?

銀行員って札を数えるのが上手ですよね。

それもそのはず、銀行員は『現金その場かぎりの原則』という言葉を新人研修で叩き込まれ、札勘定を徹底的に練習します。

現金その場かぎりの原則とは、現金授受の際、必ずその場で現金を確認するという原則です。

従って銀行員は、帯封を解いていない札束を預かる際も必ず全て数えます。

また、銀行員は人の札勘の良し悪しが分かってしまいます。

というか・・・気になります。

ちなみに、スーパーのレジ係も札勘定が比較的早いと思いますが、銀行員の数え方で札勘定している人は少なく、スピードもまぁまぁと言った具合でしょうか。

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札勘のコツ

縦勘の場合

縦勘とは、紙幣の束を縦方向に持って勘定する方法です。

右利きの方が縦勘をする場合は・・・

①束をしっかり揃えて広げる
②束の左下を左手の中指と薬指で強く挟み、手を軽く握る
③束の右上の部分を右手の親指と人差し指で軽く挟む
④左手の親指で手前の札を軽く支える
⑤束の右上を右手の親指で下に引く+薬指で一枚ずつ弾いて勘定する
⑥最後の1枚をパチンと音を出せば結構、カッコイイ

コツは、滑り止めを使うこと、テンポ良く数えること、④の薬指で弾く動作をしっかり行うことです。

また古いお札の束は、縦勘が数え易いです。

参考:YouTube

横勘の場合

横勘とは、紙幣の束を扇形に開いて勘定する方法です。

右利きの方が縦勘をする場合は・・・

①束をしっかり揃える
②束の左下の部分を左手の親指と人差し指で固定する
③紙幣の束の右下の部分を右手の親指と人差し指で煽りながら扇状に開く
④紙幣を自分の好きな数枚単位で数える

※ちなみに私は2、3、2、3の枚数単位で数えます。

コツは、③の煽る動作は無理に扇状に広げようとしないことです。

前後に煽る動作をすれば勝手に扇状に広がります。

また新券(新札)は、横勘が数え易いです。

参考:YouTube

札勘の練習方法

上達の近道は何より練習あるのみです。

銀行員が使う道具はコレッ!

その名もメクールです。

メクールは指に付ける滑り止め防止アイテムです。

銀行員で知らない人はいないと思います。

メクールがあるので、指をナメール銀行員は多分、いないと思います。

新人研修で使用するお札がコレです。

コレさえあれば本物のお札を用意する必要がありません。

札勘の実務について

札勘定って実際、必要なの?
行内の札勘定は優秀なオープン出納機が担当するので、札勘定は昔ほど必要とされるスキルではありません。
現在、銀行員が札勘定をする場面は・・・

・営業マンが訪問先で集金する
・ハイカウンターテラーがお客さんからお金を預かる
・大口先に不幸があり、香典勘定を任された

場合などに限られると思います。

しかし、札勘定は通貨が100%電子マネー化されない限り、銀行員に必要なスキルと言っていいでしょう。

札勘の応用について

札勘定スキルは、様々な場面で重宝されます。

・飲み会の会費を集計する
・お祭りなどのイベントで売上を集計する
・香典を集計する

特に飲み会で集計する際、横勘で数えると喜ばれます。

上達した際は皆様も試して下さい。

ブログを読んでいただきありがとうございました!

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